*幸運へと導く愛と豊かさのくしなだ姫*
困難を乗り越え、幸運へと導き。。。*
愛と豊かさをもたらすクシナダヒメ。。。。*
人それぞれの運命は
人に変えてもらうものではなく
あなた自身が作り上げるもの。。。。
運ばれる命はあなた自身の選択によって決まります。
あなたがよい方向へ行きたいと願えば
必ずその導きが得られるでしょう。。。*
どうぞすべての経験を生かして
あなたらしさを発揮でき
自分のためにも人のためにもなることを
見つけていきましょう。。。。
あなたの輝きは黄金の輝き。。。*
愛と豊かさの輝きです。。。*
クシナダヒメの輝きと同じです。。。***
(c) Ere*Maria 2014.8.18
※使用画材(アクリル絵の具・ラメ・草木絵の具・ アパタイト・クリスタル・純金箔)
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★クシナダヒメについて(ウィキペディアより)
クシナダヒメは、日本神話に登場する女神。
神話での記述
名の解釈
※脚注
http://ja.wikipedia.org/wiki/クシナダヒメ
『古事記』では櫛名田比売、
『日本書紀』では奇稲田姫と表記する。
ヤマタノオロチ退治の説話で登場する。アシナヅチ・テナヅチの8人の娘の中で最後に残った娘。
ヤマタノオロチの生贄にされそうになっていたところを、スサノオにより姿を変えられて湯津爪櫛
(ゆつつまぐし)[1]になる。スサノオはこの櫛を頭に挿してヤマタノオロチと戦い退治する。
高天原を追放されて出雲に降り立ったスサノオは、ヤマタノオロチという怪物に毎年娘を食われて
いるアシナヅチ・テナヅチの夫婦と、その娘のクシナダヒメに出会った。彼らの話によると、もう
じき最後に残った末娘のクシナダヒメも食われてしまう時期なのだという。哀れに思うと同時に、
美しいクシナダヒメが愛しくなったスサノオは、クシナダヒメとの結婚を条件にヤマタノオロチの
退治を申し出た。アシナヅチとテナヅチは、喜んでこれを承諾した。
スサノオとの結婚が決まると、スサノオの力によってクシナダヒメは小さな櫛の形に変えられた。
そして櫛としてスサノオの髪に挿しこまれ、ヤマタノオロチ退治が終わるまでその状態である。
スサノオがヤマタノオロチを退治した後、櫛にされたクシナダヒメは、元通り美しい娘の姿に戻し
てもらい、スサノオの妻となった。 スサノオはクシナダヒメと共に住む場所を探して、須賀の地
に宮殿を建てた。
名前は通常、『日本書紀』の記述のように「奇し稲田(くしいなだ)姫」すなわち霊妙な稲田の女
神と解釈される。 原文中では「湯津爪櫛(ゆつつまぐし)にその童女(をとめ)を取り成して〜」
とあり[2]、クシナダヒメ自身が櫛に変えられたと解釈できることから「クシになったヒメ→クシナ
ダヒメ」という言葉遊びであるという説もある。さらに、櫛の字を宛てることからクシナダヒメは
櫛を挿した巫女であると解釈し、ヤマタノオロチを川の神として、元々は川の神に仕える巫女であ
ったとする説もある。
もうひとつは、父母がそれぞれ手摩霊・足摩霊と「手足を撫でる」意味を持つ事から「撫でるよう
に大事に育てられた姫」との解釈もあり、倭撫子(やまとなでしこ)の語源とされる。
[1] 細かい歯の多い、爪の形をした神聖な櫛
[2]「取り成す」・・・(別の物に)変える。作り変える。変身させる。